2008-12-19 第170回国会 参議院 本会議 第14号
岩本委員長の今回の強引な運営は、これを根底から崩壊させ、議会制民主主義を否定するものであります。しかも、岩本委員長は今年の通常国会においても与党から解任決議を突き付けられております。つい半年前、六月のことであります。それにもかかわらず、今国会もまた同様の暴挙を繰り返しました。一年に二度の解任決議を受けるなど前代未聞のことであり、参議院に席を同じくする者として恥ずかしさすら覚えます。
岩本委員長の今回の強引な運営は、これを根底から崩壊させ、議会制民主主義を否定するものであります。しかも、岩本委員長は今年の通常国会においても与党から解任決議を突き付けられております。つい半年前、六月のことであります。それにもかかわらず、今国会もまた同様の暴挙を繰り返しました。一年に二度の解任決議を受けるなど前代未聞のことであり、参議院に席を同じくする者として恥ずかしさすら覚えます。
ところが、民主党理事が携帯メールでのやり取りを理事同士で見合わせ、唐突に休憩を言い出し、一同が唖然とする中、岩本委員長が協議調わずとして、明日の委員会は審議、採決を行うと宣言し、席を立たれたのであります。
○津田弥太郎君 岩本委員長にお願いしたいんですが、極めて国民注視のこの記録問題において大変重要な事実が明らかになったことを踏まえますと、この問題に関する集中審議を本委員会で是非開催をしていただきたいと思います。
しかしながら、先ほどの委員長解任決議にあったように、岩本委員長により委員会での議論は封殺されたのみならず、委員会の日程も極めて短期、拙速に法案の議決に至るように強行的に決められたのであります。私もまさに委員会の現場にいましたが、かつて経験したことのない問題含みの委員会運営であり、憲政に汚点を残したと言わざるを得ません。
そして、高齢者医療の改革という重要課題を抱えているだけに、岩本委員長には委員各位の活発な議論を引き出し、これを積み重ね、党利党略に偏らない結論を導き出す委員会運営を期待し、また願ってもいたのであります。 しかしながら、岩本委員長は、委員会運営において、これから述べますように全く公平性を失い、所属会派の意向に左右され、まさに政局のみを念頭に置いた党の方針に操られてこられました。
岩本委員長の党利党略のみを考えた行動に対し、我々与党は強く抗議し、撤回を求めましたが、委員長は、ただただ申し訳ないと繰り返すのみで議論をしようともせず、昨日、厚生労働委員会で廃止法案は可決されたのであります。 自らの提案した法案を理事会で何の議論もせずに可決させることのみを最優先させ、他会派の意見を封殺する、まさに議会制民主主義にももとる暴挙であります。
岩本委員長は六月三日の理事会において、多数の理事の意見も聞かず、一方的に職権で参考人の議決を決定し、その後の委員会において一方的に議決を強行いたしました。国会法第四十八条には、「委員長は、委員会の議事を整理し、秩序を保持する。」と規定しています。しかしながら、岩本委員長は議事を整理せず、秩序を乱したのであります。
○渡辺孝男君 岩本委員長の不信任を求める動議を提出いたします。
○山本博司君 それを平気でやろうというのが岩本委員長であります。もし、政局に利用しようと考えているならば、公平中立であるべき委員長の座を汚すものであり、一刻も早くその座から退くべきであると主張するものであります。
その状況を御覧になっていた岩本委員長御自身が、やはり強くその必要性をお感じになって、非常に強い口調で中野所長に要請をされたわけでございます。
最初に岩本委員長にお礼を申し上げなければいけなかったんですが、ちょっと最後になりましたが、本当に、今日はこうした質問の機会を設けていただきまして、本当に委員長、本当にありがとうございました。皆さん、ありがとうございました。 どうもありがとうございます。
派遣委員は岩本委員長、有働理事、小林委員、続委員及び私、釘宮の五名で、去る一月十七日、十八日の二日間、島根県及び鳥取県を訪問し、県、市町村における財政状況及び地域振興対策等の実情について調査してまいりました。
派遣委員は、岩本委員長、前田理事、福間理事、井上理事、三木委員、市川委員、古川委員と私、松尾の八名で、十月十六日に東北通商産業局より概況説明を聴取した後、青森市の津軽塗製造のむらた工芸を視察し、次いで青森県観光物産館アスパムにおいて青森県より概況説明を聴取した後、青森県商工団体と懇談を行いました。翌十七日には、むつ小川原開発地域のむつ小川原石油備蓄、日本原燃産業をそれぞれ視察いたしました。
当委員会の決定によりまして、岩本委員長、板垣理事、久保田理事、永野委員、飯田委員並びに私、大城理事の六名は、去る八月二十五日から二十七日までの三日間の日程で北海道及び青森県に赴き、国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度の実情について調査を行ってまいりました。
〔委員長退席、岩本委員長代理着席〕 こういう点、私は、この北富士、東富士の演習場問題は、現在の行政協定の点からいっても明らかに――先ほど配備の問題が出ましたが、配備は明らかに作戦の目的を持って軍隊の指揮下に置かれた、それが私は配備だと思うのです。
〔岩本委員長代理退席、委員長着席〕 これは条約局長、そうでしょう。この第六条の交換公文は、私どもがここに持っている資料を――資料というのは、駐留軍使用施設及び区域一覧という調達庁から出されている資料です。この施設・区域を利用して、これを基地として戦闘作戦行動に出るときが事前協議の対象になるのですね。その点、確認しておきたいのです。
にもかかわらず、新聞によりますと、来月の十五日ですかに御出発の全権団もおきまりになったようでございますけれども、 〔岩本委員長代理退席、委員長着席〕 もしそれが事実とするならば、もう安保条約の改定内容というものはすっかりおきまりになったのでしょうか、まだ話す余地が残っている問題があるでしょうか、その点をまず伺いたいと思います。
(拍手) 〔菅家委員長代理退席、委員長着席〕 ………………………………… 〔委員長退席、岩本委員長代理着席〕 ………………………………… 〔岩本委員長代理退席、椎熊委員長代理着席〕 ………………………………… 〔椎熊委員長代理退席、菅家委員長代理着席〕 ………………………………… 〔菅家委員長代理退席、床次委員長代理着席〕
〔委員長退席、岩本委員長代理着席〕 ただこの協定には期限がございまして、一応三年間とういことになっておりますが、ガット三十五条援用撤回ということになりますれば、これは恒久的なことになるということで、そこまでは急には踏み切れないというのが、ニュージーランド側の立場であったわけであります。これは昨年結びましたオーストラリアとの協定におきましても同じでございます。
○岩本委員長代理 経済局長に申し上げますが、ポーランド貿易の表があるように、大体世界の国のこういう表をあとでほしいと思うのです。きようでなくていいです。
こう申しましたら、岩本委員長は、同じくその言論を抑圧いたしました。そこで鈴木委員は立ちまして、 わが国民の政治意識の状態では、選挙区が小さくなればなるほど…。 こう発言いたしましたならば、 鈴木君、発言を禁止いたしました。 こういつて発言を禁止し、なお発言をしようといたしたならば、ただちに散会をいたしまして、委員会のすべての発言というものは、これを禁止してしまつている。 まだあるぞ。
岩本委員長は、このために傷害をこうむり、小澤委員は、これによりましてまた傷害を受け、あるいは洋服を破られ、あるいはめがねをこわすというような状態を呈し、あの神聖なる委員会室は血を見たのではありませんか、しかも、これらの態度に対しましても、この問題に対しても、当時懲罰にすらも付さないところの現状においてこの問題が解決し、今次の総選挙が行われて、この議会になつたわけであります。
〔大島委員長代理退席、岩本委員長代理著席〕 今まではいわゆる委託林制度というものがございまして、從來から一つの使用收益の權利を權利を認めてまいつた。その中にはもつぱら薪材に對して伐採量の二分の一を地元受託者に譲渡するという契約であるのであります。なお用材林の場合におきましては、その枝條の收益、あるいはまた開拓林のごときは落葉あるいはまた採草というものに對する權利を認めてまいつてきております。
○岩本委員長代理 本日はこの程度をもつて散會いたしまして、明日は午後一時から開會いたします。明日は本日の質疑の斷續及び大瀧亀代司君ほか二名提出の緊急食糧需給に關する特別措置法案、これを提案して議題といたします。 本日はこれにて散會いたします。 午後零時二十四分散會